そこで、あえて「メグッポイドに合わなそうな曲をどこまで歌わせられるか」ということに挑戦していて、とりあえずできあがった曲がこちら。
実は、この曲の前に、北斗の拳OPの「愛をとりもどせ」も作ってみたんだけど、さすがに音域が広すぎて苦しかったので(一応仕上がったけど)、そっちはボツにした。
ところで、これまで何度もメグッポイドは「発声タイミングがばらつく」ということを書いてきたけど、今回の「Runner」でもそれがはっきり分かるポイントがあったので、参考のために具体的に紹介しておこうと思う。

これはサビのところで、上が調整前の「普通に音符を配置した」状態のもの、下が、実際の発声タイミングのずれを逆補正するように「音符の位置を調整した」状態のものになる。
「調整後」は、「ど」と「り」がかなり後ろに下げられている。なぜなら、「調整前」の状態では、これら2音が先走って発声されてしまうから。
実際にこの2つを聞き比べてみると、違いがよく分かると思う。
前半が「調整前」、後半が「調整後」になる。
調整後を聞けば、調整前の「ど」と「り」が明らかに「先走っている」のが分かる。
この調整をするかしないかで、メグッポイドの仕上がりは全然違ってくる。



ランナーを自然に歌っていてびっくりしました。
コメントありがとうございます。
この曲や、渡辺美奈代の「雪の帰り道」、それと「六本木心中」あたりは、かなり自然に歌えているんじゃないかと思います。
これも、メグッポイドの高いポテンシャルのおかげです。すっぴん調教ともとても相性がよく、この「Runner」も、調整箇所がほとんどない、ベタ打ちに近いくらいのすっぴん調教です。